こんにちは!ガマリィです!
2020年の8月にブログを始め、今月でブログ歴がちょうど1年となりました。
そこでふと疑問に思ったわけです。
「読まれる記事とそうじゃない記事の違いってなんだろう?」
思ってたより記事が読まれず、ほとんどの人が途中でリタイアするブログ界隈。そんな修羅の世界(笑)でなんとか1年継続することができた僕が、この疑問について考察してみました^^
ということでこの記事では
この記事で分かること
について僕なりにまとめてみました。
今はPV(ページビュー数)が少なかったとしても、今回紹介するポイントを抑えればブログは育っていくはずです。
こんな方におすすめ
- 何記事も書いてるのに読者が増えない
- どんな記事が読まれやすいのか知りたい
こうお悩みの初心者ブロガーの方の参考になれば幸いです。
それではいきましょう^^
"読まれる記事"に共通する2つのポイント
結論から言うと、"読まれるブログ"、"読まれる記事"というのは
以下の2つのどちらかだと感じます。
- シンプルに役立つ
- 強く共感できる
こうやって文字に起こすと『そんなの当たり前だろ!』と思われそうですが(笑)、
ブログを1年継続して改めて、読まれる記事はこの2つのどっちかが抑えられているな〜と感じます。
シンプルに役立つ
"シンプルに役立つ記事"かどうかは、
読者の悩みを解決できる記事になっているか
これに尽きます。
「どうやって記事を書けばいいのか」こう調べると、
・できるだけタイトルの左にキーワードを詰めて32文字以内に
・PREP法(結論→理由→具体例→結論)を活用
・文章の末尾は続けて同じものを使わない(です、ます等)
こんな感じで、テクニック論ばかり出てくる印象です。
もちろんこういうのも大切なんですけど、所詮は表面的な小手先のテクニックに過ぎません。(最初に抑えるべきことではないと思います)
それよりももっと本質的に
・このキーワードで検索してくる読者はどんな悩みを持っているのか
・何を書けば、その悩みを解決できるのか
このあたりをしっかり考えて、読者ファーストで「読者の悩みを解決する記事」を書きましょう。
強く共感できる
これは先ほどの"シンプルに役立つ記事"とは全くの別モノです。
読んでいて「めっちゃ分かるぅ〜〜!」と感じる記事のことです。
具体的に言うと、、↓
ヒトデさん(@hitodeblog)
→ 今日はヒトデ祭りだぞ!
あんちゃさん(@annin_book)
→ まじまじぱーてぃー
上記のブロガーさんたちのブログ、まじで面白いですw
(ぜひ覗きに行ってみてください)
仕事の愚痴とかがそのまま書かれた記事とかもあるんですけど、こういう日常系?のもあります。>>相手に腹が立ったら「ウンコ我慢してるんだろうな」と思うと許せるようになるライフハック(「今日はヒトデ祭りだぞっ!」より)
先ほど紹介した"シンプルに役立つ記事"とは全く違うものですよね(これはこれで役立つ...?)
だけどどんどん読みたくなる。
そう感じる理由は、共感性の高さだと思うんです。
自分が好きなことを書くだけでは、なかなか読んでもらえません。
でもその内容が読み手に共感されるものであれば、どんどん読者は増えていくはずです。
まとめ
読まれる記事、ブログというのは
- シンプルに役立つ
- 強く共感できる
のどちらかを満たしています。
文章を書くのって難しいですよね。
僕も最初は1記事に何時間もかかってしまって挫折しそうになりました。笑
挫折しないためにも"読んでくれる人の存在"というのは大きいと思います。
少しでも読んでくれる人が増えるように、読まれる工夫をしていきましょう!